ほんの暇つぶしの為の気まぐれだった。
しかし、興味本位で始めたチャットによって、私が今までに感じたこともない衝撃に出会う事になろうとは考えてもみなかった。
暇だから…一人で時間があるから…そんな安易な発想で始めてしまったチャット。
しかしそこには寂しさを紛らわせると言う心の奥の叫びが存在していたのかもしれない。
別に嘘をついたとしてもバレるはずなどないのに、許容範囲の中で言われたままに行動し報告してしまった私。
いきなり大胆にではなく、少しずつ私を慣らしていくかのような誘導に、気づかぬうちに私の中に今まで存在しなかった自我が目覚めてしまったのか……。
いや…上手く誘導される間に、私の中に潜んでいたもう一人の私に、私よりも先に気づいた他人に引き出されてしまったのだろうか…。
ついには職場で先輩教師に恥ずかしい姿を晒し、学校関係者である父兄、しかもPTAの役員にまで痴態を晒してしまうと言う有様。
身バレだけは気をつけていたはずなのに、私を知る身近な人物に私の秘密をバラしてしまった…。
『私…何してるんだろう…。柳先生はおとなしい先輩だから…危険は少ないと思うけど…高野さんにまで…こんなに恥ずかしい姿を見せちゃうなんて…。』
ブラを着けていない胸元には汗で張りついたブラウスに透ける乳首が…。
ただでさえ短いフレアミニで高野さんの目の前のソファーに腰を下ろし、あろうことか自ら脚を開き、あるはずの下着が無い股間を存分に見せつけてしまった…。
『あぁ…恥ずかしい…こんなにイヤらしい格好…すごく恥ずかしいのに…。
なんで…?なんでこんなに…ドキドキしちゃうの…?』
そんな羞恥の中にも快感を見出し始めてしまった私に、チラチラと視線を送りながら話しかけてくる高野さんに…。
「そんなことないですよ…。普通にコーヒー淹れただけですから…。もう…高野さん御上手なんだから…。」
そんなとりとめもない会話から、高野さんの視線を意識しながらの会話が続く…。
「ほんとに頭が上がりません…子供達の為に良くして頂いて…。
えっ…うちですか…?
えぇ…まぁ…。商社勤めなので…出張が多くて…今は単身赴任中なんです…。」
俯きながら会話を交わしているものの、開いたままの脚を閉じようとはせず、むしろ更に開いていくようにも動き…。
と、高野さんの言葉…『ひとりだとね…。』その言葉に色々な意味が込められているようでドキッとして更に俯いた私の前で…。
「あっ…大丈夫ですか…!?」
目の前で口に運んでいたカップから口で受け損なったコーヒーが高野さんの股間に流れ落ちる…。
「大変…!すぐに拭かないとシミになっちゃう…。」
慌ててソファーから立ち上がり、テーブルに置いてあった布巾で高野さんのズボンに溢れたコーヒーを拭き取るように…。
しかし、その膨らんだズボンの中身は空洞ではなく、しっかりと硬さを持った塊が指先の神経に伝わってくる…。
『えっ…!?高野さん…こんなに硬くして…!?うそっ…私を見て…こんなに硬くなっちゃったの…?』
指先に伝わる塊を感じながらも、ズボンにシミを残さないように布巾で拭き取ろうと必死な私。
それでも、その必死さを言い訳にするかのように、塊を味わうかのように丁寧に塊に沿って布巾を滑らせる…。
「これじゃシミになっちゃうから…布巾絞ってきますね…?ちょっと待っていて下さい…。」
そう言い残し布巾を持って応接室を出ていく私。
久しぶりに感じた男性の膨らみに、心は乱れ呼吸すら乱すように…。
更には頬を赤らめてしまうほどに上気して…。
ほんの僅かな隙に、チャットを開くと簡単な報告を…。
(指示された通り、お客様にもジャケットを脱いで透ける乳首を見てもらいました。
もちろんコーヒーカップには私の股間の蜜を塗りつけて…。
コーヒーをお出しして向かい側に腰を下ろしたあと…ゆっくりと脚を開いて…ノーパンの…股間を…ヌルヌルに濡れたオマンコを…見せてきました…。
今…お客様がコーヒーを溢してしまい、布巾を絞りに給湯室に来ています…。)
このあと更なる指示があるのなら…そんな期待を込めてチャットに書き込んだ…。
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