ジャケットを羽織り応接室に向かったものの、スカートはと言えば…フレアミニである事に変わりはない。
先程職員室で挨拶した時には着席したまま。しかし今度は応接室ではそのままの姿を見られてしまう…。
まさかPTAの役員に聖職不適格と判断されるわけにもいかないものの、学年主任からの仰せである以上、そこに行かないわけにもいかなかった。
『高野さん…確実に見てた…私のミニスカート…しっかり見てた…。』
気にしない風を装いながらも、男性達から向けられる視線には敏感に反応し、誰がどのように視線を這わせたのか記憶に片隅に残っている。
『腰からお尻…チラチラ見てたよね…。』
あり得ない行為、生徒のお父さんであるPTAの役員に破廉恥な姿を晒すと言う背徳に身体は熱く火照り、身体の芯は潤みを伴ってムズムズと疼き始めてしまう…。
チャットに報告した事も夜にでもと言われていたのに、今すぐに報告しなければならない気持ちになったから…。
しかしその気持は、今ここで更なる指示を期待してしまったのかもしれない。
相手ももちろん仕事中であろう…となれば今報告したところで返信はないのかもしれない。淡い期待を込めてチャットを開くと…。
『えっ…?来てる…。』
そこには私の羞恥を煽る言葉がところ狭しと並んでいた。
あたりを気にして、教頭と学年主任はパーテーションで区切られたミーティングルームに集まり、一人だけ同じ空間に存在する先輩教師の背中を見ながら心の呟きをそのままコメントとして打ち込む私…。
(はい…多分…見られたと思います…。
引き出しの中を覗き込むように身体を屈めて…先輩がいる方に向かって…お尻を突き出したから…。
スカートな裾が…お尻の真ん中くらいに感じたので…ノーバーンなのもバレて…お尻も…ヌルヌルに濡らしたオマンコも…見えていたと思います…。
特に声はかけられなかったけど…振り向いた時…スカートからブラウスの胸元まで…視線が舐めるように這い上がってくるのはわかりました…。)
一旦、そこまでのコメントをあげ…。
『見られちゃったんだ…柳先生に…ノーパンなのバレちゃった…。
お尻も…オマンコも…ヌルヌルに濡らしてるのも…見られちゃった…。
それが…羨ましいの…?嫉妬しちゃうの…?介さんが…させたいことをしたの…だから…?だからこんなに…おちんちん硬くさせてるの…?』
トイレで見た画像を再び眺め、自分の行為で興奮してくれている事を嬉しく思うと、更なる指示も素直に心の中に染み込み、それに抗う気持ちは心のどこにもなくなっている…。
(もう一人…?職場の人じゃないほうが…?今日はお客様がいらしてます…。
応接室で会議の内容をまとめる為に…応接室で作業されてますが…。
その方にも…先輩男性のように…ですか…?)
父兄にそんな破廉恥な姿を見せることには抵抗があった。
しかし、チャット相手の興奮を知り、その為であるならばと考えてしまう私。
同じように見せろと言われたら…きっと行動してしまうと心の奥底で感じながら…。
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