チャットに書き込みをしてから暫くして、そろそろ家を出る時間になった頃、再びチャットを開くと…。
(おはようございます。そうなんです…このスカート…生地が柔らか過ぎて風が吹いたら…。)
昨日の夜、何度も妄想を繰り返した光景が頭に浮かび、それと同じ事を言われると…。
(やっぱり…風が吹いたらお尻も…それに…前も…見らちれちゃいますか?
昨日から…そんな妄想ばかり…もし見られたら…そう思うと自然と…。
もしバレちゃったら…どうなっちゃうのか…不安ではありますがこのまま行ってきますね…。)
そうコメントを残し、学校へと向かう。
職員室に入ると同時に、周りにいた教師から痛いほどの視線を受ける。
もちろん異質な格好だと言うことはわかっているのだろう。しかしそれを指摘することは現代においては何らかのハラスメントになりかねない…そんな考えからか誰も私の服装を咎める者は居なかった。
校内を歩くと男女問わず生徒が視線を浴びせてくる。
男子は好機な眼差し…女子からは蔑みのような視線を感じた。
『見られてる…やっぱり私の格好…注目されてる…。』
内心のドキドキを表さないように心の中で呟きながら、2階へと上がる階段では…。
『後ろから覗かれてる…?さっきから後をつけてくる生徒達に…スカートの中を覗かれてる…?』
階段を上がり踊り場から折り返す時、さりげなく背後にいたであろう生徒達に視線を向ける。
明らかに動揺したような表情、驚愕の表情を浮かべる生徒もいた…。
『見えちゃった…?もしかしてホントにお尻見られちゃった…!?』
思わず身体が熱く火照り、身体の芯は疼きと共に潤んでいくのがわかった。
『あっ…ダメ…こんなところで…。』
太ももに伝う生温かい感覚。擦り合わされる度にヌルヌルとした感覚まで…。
慌ててトイレに入り、滴る蜜を拭うとチャットを開き…。
(少し早いけど…今はトイレからです…。
もう…このスカート…男女問わず見られてます…。
階段を上がる時には後ろに何人かの男性が…さりげなく振り返ったら…驚いたような表情の人も…。もしかしたら…スカートの中を覗かれたのかも…何も穿いてないお尻を見られちゃったのかも…。)
コメントをあげている間にも股間からはとめどなく蜜が溢れ、何度拭いても滴る蜜に太ももの内側が汚れていく…。
(私…おかしいんです…。こんな恥ずかしい格好してるのに…見られたかも…バレちゃったかもって思うと…アソコが熱くて…ヌルヌルに濡れちゃうんです…。
私って…介さんが言うように…淫らな女なんでしょうか…?
介さんは…こんな私に興奮してくれますか…?
もっと興奮してもらうには…私…どうすればいいですか…?)
更なる指示を請うかのようにコメントをあげ、昼休みに確認してみることに…。
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