取り出されて並べられたのはどう見てもアダルトグッズ。
(こんなの使ったことないよ…あっ…でも)
その中からローターを見つけた。
これは元カレと使ったことがあった。
スイッチを入れて、振動するローター。
「これしか…あっ…わかんない…けど…こうやって…使います……ああっ…」
ローターをクリトリスに当てながら一人で喘いでいる。
元カレと使ったといっても、当てられただけ。
それを自分で使うことへの抵抗なんてなかった。
必ずどれかを使わなければならない。
選ぶのはやるかやらないかではなく、どれを使うか。それだけあいは性欲に支配されていた。
「他の…も…あいで……練習…あっ!…して…イっちゃ…あっ!」
恥ずかしげもなくローターで達して、息も荒く脱力している。
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