「そうなんですね、わかりました」
貴方の優しい物言いと、女性ホルモンの活性化というのをマッサージだけの効果と捉えて、安心したように笑う。
(早く…触ってもらい…ちがう…診察してもらいたい)
そして貴方が出て行くと、自分だけだと思い、遠慮なく足を広げて毛を剃っていく。
「んっ!」
広げている最中に自分の指がすでに固くなりつつあったクリトリスに当たって、あまりの気持ちよさに声があがる。
「あっ…んあっ……気持ちいい…イく…イちゃ…んっ!」
元々薄い毛はすぐに剃り終わった。
しかしそれでももっと触りたい欲求に耐えられず、自分でクリトリスを擦り、簡単に絶頂に達する。
(なんてことを…)
「お、お待たせしました」
思わず自分で慰めてしまったが、我に返ってあたかも剃ってきただけという顔で部屋に戻って来た。
しかし先ほどよりも身体は疼いていた。
ここもバスルームも撮影されており、すべて映像に残ってるとも知らずに。
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