「はあぁん…乳首良いわぁ。
痛気持ちいい…もっとつねってよぉ。」
乳首の刺激が心地よく、幸せそうに喘ぐ私。
鼠径部の手が股間に移ると、待ち焦がれていたかのように拘束されたなかで限界まで脚を開きます。
「ああぁ……そこに欲しかったの!
しっかり弄ってぇ、イカせてえぇ……ひうぅっ!!」
既に痛いくらい尖っていたクリトリスに指が触れると、媚薬で痺れていた脳に激しい快楽が突き抜けます。
熱く充血した大陰唇も、その指の摩擦で心地良さが巡り、浅く入っただけの指を喰いちぎりそうな圧力で締めつけ、全身が痙攣を始めました。
「ひっ、ひいいぃ…イックううぅ……!!」
身体を弓なりに反らせて絶頂を迎えます。
ハァハァと息を荒げながらベッドの上にへたり込み、ぐったりします。
一時的にでも発作が収まったために拘束は解かれましたが、まだ頭の芯が快楽に満足していない…そう感じて次の発情に備えていると、先ほどまで処置をしてくれていた医療班スタッフが点滴を用意してきました。
たしか、山西さんといったかな?
思い出しながら、これで少しは身体が落ち着くと安心しました。
隣ベッドの患者
「ああ…ぶっといわぁ。
これ、このチンポが欲しかったのぉ。しゃぶって良い?頬張って良いの?」
「はあぁん、チンポ美味しいぃ。
アゴが外れそうなくらいよっ。
早くチンポ硬くして、オマンコにぶちこんでえぇ!」
カーテンの向こうに入って行ったのは、真面目で優しく、ヒーローらしからぬほどおとなしい仲間。
その彼女があんなにフェロモン全開な色気を振りまき、下品な単語を連呼してセックスを願うなんて!
これが媚薬体液に重度に曝された症状なのかと、自分自身に重ね合わせて戦慄します。
やがて点滴が身体中に回ってきた頃、全身の熱さに気づきます。
「ああっ…点滴が効いてきてる筈なのに、さっきよりも身体が熱いわ。
これが媚薬体液の効果なの?
だんだん酷くなってきてる!?」
狼狽えますが、隣のベッドから嬌声が聞こえてきます。
それが私の理性を侵食してくるのです。
隣「ね、ねぇ?
チンポ硬く滾ってきたわよ。
この硬くてデッカいチンポで、私のオマンコ、ゴシゴシ削り取って。
ガバガバマンコになるまで突っ込んで中出ししてよぉ!」
私も、硬く大きなものでオマンコの奥を拡げられたい。ゴシゴシと擦って、今度こそ本気で絶頂を迎えたい。…そんな気持ちが私にも伝染し、熱くなった身体から一気に汗や愛液が溢れてきます。
ベッドシーツは湿り、ドロドロに蕩けたオマンコはおチンポ欲しさにパクパクと開閉を繰り返します。
そして拘束を解かれ、樹になった手は、点滴を受ける側は胸を揉みしだき、自由な側は指を3本股間に突っ込み、出し入れしながらその勢いでクリトリスも擦るのでした。
「あっ…あっ…あんっ…。
私もおチンポしゃぶりたい、おマンコに欲しいよおぉ……。」
自分では小声のつもり。
ですが隣のベッドの嬌声の大きさに毒されていたのか、しっかりと部屋中に聞こえるボリュームで、オナニーの喘ぎやチンポが欲しい想いを告白していたのです。
【はい、ありがとうございます。
では私はオナニーでは足りない疼きを、しばらく堪えていくことにしますww。】
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