。。。
7分後‥
ガチャ‥
「お待たせ~‥ふうっ!やっぱスカート涼しーね!ハハッw なんか夏休み中の女子高生みたい(笑)」
数分後、伊織がリビングへ戻ってきた。
それは最早伊織、というよりかは言葉通り女子高生‥叔父家へ遊びに来た姪っ子、という様な雰囲気。アポ前提のシチュエーションではあるが、あまりに自然なのだ。年齢的にも現役と殆ど変わらない。にしても、ここまで着こなせるものなのだろうか。
「実は4年生もありました~なんてね。まさかまたこの格好で夏休みを過ごせるなんて思ってなかったよ(笑)
ハハッ!やっぱスカート、いいや!」
冗談を交えながら感慨に耽る伊織。体を回転させて靡くスカートを楽しんでいる。
ヴワッ‥ ヴワッ‥
スカートは遠心力と風力で中が膨れ上がり、膝丈だった裾は舞い上がる。瞬間的に太もも奥まで貴方の目に入る。
貴方の禁断症状の解消が名目ではあるものの、伊織自身も楽しんでいるのかもしれない。大学進学出来るだけの偏差値がありながらフリーターをしている彼女。進路を模索する中でのブレイクタイム‥と言ったところなのだろうか。
「‥さ‥どうしよっか?‥ どんな格好したらいい?‥」
無邪気にスカートを靡かせていた伊織はふっと表情が落ち着き、ソファーに座る貴方の前へやってくる。
その学生スカートの中身は、半日穿いたJK?の蒸れ蒸れパンツ‥ そう、正に生パンツ‥
腰に両手を添え、右足を崩す伊織。
どこか妖艶な雰囲気を漂わせながら、貴方のリクエストを待つ‥
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