【理美さん部屋】
何もなかったかのようにリビングで過ごした。
明日の準備の為に自分の部屋に戻り支度をしていると鉛筆がない事に気付く
(あっ、理美の部屋だ)
理美さんの部屋へ
(あっ、あった…)
鉛筆を拾い上げながらベランダを見る
(最後にもう一回…)
干された下着を手に持つとティッシュで拭き取ったと思っていたが乾いた下着には精液の染みが出来ていた。
(ヤバイ!バレちゃう…)
慌てて洗濯場へ
義母さんは、一緒に洗うから籠の中へ入れろと言ったが
「ちょっと汚しちゃって…明日学校へ着ていきたいから…」
誤魔化した。
洗濯は終わり掛けたところで理美さんが帰ってきた。
(なんだよ…もう少しで終わるのに…)
脱水も終わらないパンティを洗濯機から取り出して理美さんの部屋へ行き
慌てて洗濯バサミで挟んだ。
理美さんの部屋の前で鉢合わせすると
「あんた、まだ私の部屋に居たの?」
「えっ!居ないよ。ずっとリビングで過ごしてた…ねぇ!義母さん!」
義母に聞こえるような声を張り上げた。
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