待っているとお母さんも部屋から出てきました。
「えっ。、、と、、ハァ、、」と言葉が詰まる。
いちばん目を引いたの鼻輪だった。化粧できれいな顔の中心には鼻輪があった。
女性のアクセサリーでもあまりみないそれは牛…そう家畜を連想させた。
服もボディラインが強調され乳首のリングもはっきりとわかった。
私に隠すことがなくなったお母さんの本当の姿なのだろう。
「お母さんのその姿が、ほんとの姿なんだね。」
母を見つめる目は、憧れたアイドルを見るような視線になっていました。
「デートって、、だって私にとっても大事な人になるんでしょ?だからキレイにしなきゃって、、」
家から母の車に乗って向かう先はどこなのか?街の方じゃなく、郊外から細い道路を入っていく。
だんだんと人家はなくなっていく。
母が車を止めた場所は、別荘のような大きなログハウスでした。
「素敵な場所…」
ログハウスの庭にはキレイな芝生の庭があり、奥には小川からあるようでせせらぎの音が聞こえました。
玄関で母がインタホンで話している。話してるその人がご主人様なんだろうな。
緊張してきた。心臓の音が脳に響き渡るようでした。
母の後について、部屋に入っていく。
果たしてそこにいたのは、、、
その人は、私も良く知っている人でした。
「叔父さん…えっとどうしてここに…」
私の知ってる叔父さんからは想像がつかない、けど、、、
母の丁寧な言葉使いや、裸の女性が手を背中に回して、
叔父さんの股間のものを咥えている。
それを見ればはっきりと叔父さんが母のご主人様だとわかる。
小さい頃、父と一緒になって私と遊んでくれたり、
学校行事にも来てくれて、私の成長をほんとにうれしそうに喜んでくれてた。
父が亡くなってからは、代わりに大学の入学式も参列してくれていた。
私も叔父さんにはとても感謝しているし、慕っていた。
『美沙ちゃん、この方が私の所有者であられるご主人様ですよ。』
母から私にはっきりと紹介してくれました。
「はい、、えっと、叔父さん、こんにちは。」
戸惑う私は、この場にちょっとおかしな挨拶をしてしまった。
それに確か叔父さんは、独身だったはず、それなら、裸の女性は誰なんだろう?
その女性の鼻にもリングがあり、細いチェーンの先は叔父さんが手に持っていました。
横では、母が服を脱いでしまっていた。そして、ハンドバックから、チェーンを取り出すと鼻輪に繋いで
叔父さんに手渡すとソファに向かい正座をして座っていた。
ただ、その正座は、膝を開いていて隠すべき場所が叔父さんによく見えるような正座姿でした。
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