私は男の想定よりも、あっさり服従宣言をしてしまう・・・。
普段の大人しく私には考えられない位、淫らな反応・・・。
きっと、正気に戻れば気絶する程恥ずかしい言葉を囁いている。
股間を突き出したままに服従を誓う私に向けられた、男の顔は満足感よりも嗜虐心を刺激されたという視線を向けている。
その視線までもが私の羞恥心と被虐心を更に高められる。
出分
「それじゃこれからはしっかりご主人様にこの身体を使って奉仕するんだよ・・・
仕事中はいいけど俺と会う時は首輪をつける、わかったね?・・・」
男の指先が秘部をなどるが、逝かせるような刺激ではない。
じっくりと撫で、むしろもどかしさを増した感触だけが私の身体に走る。
更なる刺激を求め、私が腰を上げ指を誘うが、私が望む刺激が更に与えられることはなかった。
そんな私の反応を見ながら、男は立ち上がると、私に覆いかぶさるように近付いてくる。
だけど、想像も出来ない言葉を男は告げた・・・
出分
「ゆみが素直にペットになったことだし、今日はこれくらいで終わりにしようか・・・
初日なのに十分すぎるほどにゆみはいい反応をしてくれたからねぇ・・・」
男は耳元で囁いた言葉はピンクのクレパスから愛液を垂れ流し、男の躾を待ち望んでいた私にとって
聞き間違えと思うほどにまさかの言葉だった。
それと同時に、今夜の事はこれで終わりでは無く、始まったばかりだと自覚させ
お仕事中も配信中も男の思うままになる事を意味していた。
散々好奇心を昂らされ、昇天する迄あと一歩で寸止めされた私の身体は男に解放されて
放心状態で荒い息をついていた。
男は、私の携帯や身分証を物色して、恥ずかしい格好で横たわる私を撮影して部屋を出ていく。
時間が経ち、正気に戻った時、私は自分のしでかした事を思い出す。
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