一度入ったスイッチは自分で抑える事は難しい・・・
しかも、男の誘導は巧みに私を翻弄する。
出分
「そうだ・・・男が喜ぶことをゆみはしっかり理解してるねぇ・・・」
男の指先がクリトリスを微かに擦る・・・その刺激は機械的なローターとも
違うまさに初めて、味合わされる生の感触だった。
軽く触れ続けるだけなのに、自然と淫らな声と身体をくねらせてしまう。
自分でもわからない、色香というモノを自然に・・・。
男は顔を私の股間に近づけ・・・
出分
「あぁ~ゆみのここからエッロい匂いが香ってるよぉ・・・」
鼻先がクリトリスに擦れるほどの距離まで近付く・・・
男は匂いを嗅ぐと羞恥心を煽るように状況をつぶやく。
ゆみ
「あはあ〜ん・・・そ、そう・・・いい・・・」
出分
「それじゃ~ゆみの処女マンコの味を確かめてあげようねぇ・・・」
舌を出しながら、私に見せるようにして、顔を股間に埋めていく。
ずっと弱い刺激を受け続け、更に焦らされた事で濡れそぼる割れ目へ舌先がつけられる。
そのままゆっくりとクリトリスまで舐めあげられる。
出分
「あ~想像以上に美味しい愛液だよぉ・・・」
初めてクンニされる、私の身体をじっくりと味わうように何度も割れ目をなぞる。
最初、強張って力が入っていた私の身体がじょじょにほぐれ、心と身体を完全に男に
解放してしまう・・・。
それを示すかのように、男を見つめる瞳は子犬のような従順な視線に変わっていた。
なにをされるかわからない・・・だけど、言う事を聞いていればもっと気持ち良くなれる。
男に耐性の無い私は、そう自分に言い聞かせてしまっていた。
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