「あ~こぼしちゃったかぁ・・・次からはしっかり飲み込むようにねぇ・・・」
虚ろな瞳で自身を見上げるゆみの頭を撫でるとその姿をスマホに収める。
あまりにも性に対する知識が皆無のため、嫌悪感より戸惑いが大きいであろうことを理解した出分は無意識にほくそ笑んだ。
(どれだけ男に免疫がねえんだ? だが、男にとっちゃめちゃくちゃ都合のいい女だよなぁ)
出分はしゃがみこむとゆみの頬を撫でながら告げた。
「ゆみ。こういうことに慣れてないだろう・・・?」
無垢な女を自分色に染め上げていく、という事実に出分は興奮を覚えている。
脱力状態であるゆみの手で自身のイチモツを握らせるといま出したばかりにもかかわらず、すでに肉棒は硬くなりつつあった。
「細かいことを考えなくていいんだよォ・・・ゆみも気持ちよくなりたいだろ・・・? 考えるよりも身体に正直になればいいんだ・・・」
幼い子供へ理屈の説明など不要と言わんばかりの暴論をあたかも当然の如く囁く。
「どこを気持ちよくしてほしいかその可愛い口ではっきりといってみな・・・?」
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