出分
「気持ちよくないかぁ・・・ここまで表情に合わない言葉を言うなんてショックだなぁ・・・」
男はまるで、私を小馬鹿にするようにニヤけた眼を私に向ける。
こんないやらしい事されるのは初めて、硬くなった乳首と漏らす吐息は言葉とは裏腹になってしまっている・・・
そしてついにコリコリに固くなった乳首へ男の舌の先端がチロリと触れる・・・。
ゆみ
「ひゃああ・・・はあ・・・はあ・・・ああ」
舌先で擦るように幾度も舐めあげられ更に硬く勃起させてしまう・・・
出分
「こぉ~んなコリッコリにしてゆみは虐められて興奮する変態ちゃんなのかなぁ?・・・」
羞恥を煽りながら、口が私の乳首に吸い付きチュウちゅう吸い付き、舐めるとはまた異なる刺激を与えられる。
男は吸っては、私の表情を確認するように乳首を解放し、また吸っては放す。
その間も私の背中と臀部に回した手は、まるで愛撫するように身体を弄り続けているが、声をかけることは無い・・・。
ただ、私の反応を楽しむようにじっくりと続けているのだ。
男に乳首を吸われるたび、男の肩に置いた手を握りしめて得体の知らぬ快楽を耐えている。
執拗ともいえる責めを続け、言葉だけでの抵抗を続けいても意味がないことを伝えている様だった。
それは、理性を快楽が上回るには十分な時間を掛けられていた・・・
私は既に刺激を受けるたびに、男の身体に自分の乳房に押し付けるように反応してしまっていた。
その上、無意識に脚を男の腰へ絡みつけるように回していた。
男の両手はすでに、私のお尻を鷲掴みながら、幾度も揉みしだき汗ばんだ衣装がさらにいやらしさを醸し出してしまう。
私が処女で、異性経験なんて無い事を男は知らない・・・。
男は何を思ったか、パクリと乳首を口に含むとキュゥッ・・・と乳首を甘噛みした。
ゆみ
「あ、はああ・・・いや、いやああ・・・」
私はほんの少しだったが、意識を飛ばしてしまう・・・。
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