「気持ちよくないかぁ・・・ここまで表情に合わない言葉を言うなんてショックだなぁ・・・」
小馬鹿にするようにニヤけた眼差しをゆみに送る。
そしてついにコリコリに固くなった乳首へ舌の先端がチロリ、と触れると舌先で擦るように幾度も舐めあげていく。
「こぉ~んなコリッコリにしてゆみは虐められて興奮する変態ちゃんなのかなぁ・・・?」
羞恥を煽る口がゆみの乳首に吸い付くとチュウゥ・・・っと吸い付き舐めるとはまた異なる刺激を与え始める。
吸っては表情を確認するように放し、再度吸っては放す。
その間もゆみの背中とスリムな臀部に回した手は愛撫するように彼女の身体を弄り続けているが、声をかけることなく反応を楽しむようにじっくりと続けられた。
(息もどんどん乱してエロすぎんだろぉ・・・吸うたびに俺の肩に置いた手を握りしめて虐めがいがあるよなぁ・・・)
執拗ともいえる攻めではありながら、同じ刺激を長らく続けていた。
言葉だけの抵抗を続けいても意味がないことを教えるほどに十分な時間であり、理性を快楽が上回るには十分なほどに・・・
すでに彼女は刺激を与えるたびに出分を自分の乳房に押し付けるように反応し、足を腰へ絡みつけるように回している。
出分の両手はすでに彼女のお尻を鷲掴みながら、幾度も揉みしだき汗ばんだ衣装がさらにいやらしさを引き立てていた。
(この初心な反応下手すりゃ男慣れしてないどころか処女って可能性もあるよなぁ・・・現に抵抗もすっかり止めちまって・・・くくっ・・・その口は抵抗の声じゃなくて俺のチンポをくわえるために使うことも教えてやらねえといけねえよなぁ・・・)
そこで出分はパクリと乳首を口に含むとキュゥッ・・・と乳首を甘噛みした。
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