恐る恐る、ゆっくりとドアーを開いてしまう・・・
そこには息を荒げ、視線を上げられず、私がたたずむ・・・。
男は口元にいやらしい笑みを浮かべ、言葉を発するよりも先に中へ入り込み、ドアーの鍵をしめてしまう。
そこでやっと三箇所を責めていたローターが止まる・・・。
出分
「男を連れ込んでるところなんて見られたくないだろう?・・・ええ?」
やっと無理矢理の快楽から解放され、肩で息をしている私の腕を掴むと抱き寄せた。
そっと、耳元に口を寄せられて・・・
出分
「やぁ~っと二人で会えたねぇ・・・」
表情は恐怖に固まり、身体すら震えている、私のお尻を軽く撫でると
そのまま指を食い込ませ、華奢な私の身体ごと持ち上げる。
ゆみ
「きゃっ!・・・」
出分
「立ち話なんて疲れちゃうから奥でゆっくりお話しようか・・・」
自分の家の様に、男にリビングまで連れて行かれ、小さめのソファーに座る。
私は抱かれたまま膝の上に乗せられた。
出分
「そんなに怯えなくていいんだよぉ・・・ゆみが言うこと聞いてくれる限り他の人にバラすなんてことはしないからねぇ・・・」
ライブ中から虐められ、私の身体は火照りだし、薄っすら汗が滲みでてしまっている。
男は耳元で囁くとそのままその唇を首筋に這わせだす。
ゆみ
「い、いやん・・・やめて・・・下さい」
出分
「画面越しじゃなくて実際にみるとほぉ~んとエッロい衣装だよねぇ・・・見られたくてしょうがないって欲求がプンプン匂ってくるよなぁ・・・」
男の膝の上に乗せられ、震える私を舐めるように見つめる男・・・。
いきり立った肉棒がズボン越しに私の秘部へ押し当てられている。
ローターはまだ、入ったまま・・・
出分
「せっかくこんな挑発的な衣装を着てるんだし、脱がせるのはもったいないよねぇ・・・」
恐怖と快楽に戸惑う、私を嘲笑うように見上げ、男は告げた。
出分
「でも見られるだけじゃ物足りなくなってるだろ~・・・? この可愛いおっぱいを虐めてあげるから自分で衣装ズラしてみせてごらん?」
男は衣装越しに私の小ぶりな胸に乗るさくらんぼより小さな突起をローターごとぐりぐりと指先で刺激を始める。
さっき迄の機械的な刺激と違い、生理的に受け付けないオジサンに抱き抱えられられながら弄られる・・・。
でも、逆らえない・・・それどころか、恐怖と快楽が混じり始めて行く・・・。
私は胸の部分のサポーターをずらしてしまう・・・
ポロンと乳首に当たっていたローターが転がり落ちた。
ゆみ
「あはあん・・・はあ・・・はあ・・・は、恥ずかしい・・・」
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