カウンターにもたれかかるよう悶えるゆみの姿に嗜虐心がそそられる。
そして彼女も気が付いたのだろう。出分に哀願するように喉を震わせた。
「あ~接客中なのにそんな顔を伏せたらダメだろう・・・?」
ゆみの顎に手を伸ばし顔をあげさせるも、ゆみのお願いを聞く気はなかった。
「さすがに気が付くよなぁ・・・でもまぁそれが目的でわざわざ来たんだけどねぇ・・・」
微弱な振動からさらに振動の出力をあげ、さらに顎を持ち上げた手の指先をしゃぶらせるように口に入れた。
「でも最初に言った通り・・・いうことを聞いてるうちは他の人にバレるようなことはさせないからだいじょ~ぶ・・・」
出分の指先がゆみの艶やかな唇と絡みちゅぽり、と卑猥な音を立てた。
潤んだ瞳が出分に向けられ続けているが、それでもローターの振動は絶え間なくゆみに快楽を与え続けている。
しゃぶらせていた人差し指にくわえ、中指もいれると両の指先がゆみの舌をねぶるようにいやらしく動く。
ちゅぷり・・・ちゅぱっ・・・と昼間のドラッグストアにそぐわない音が響き渡る。
まるでゆみに逃げられないことを自覚させるかのように、それはじっくりと羞恥を煽るように続けられた。
「おぉ~・・・すっごいエロい音出してるねぇ・・・ゆみもそう思うだろ・・・?」
そしてやっと口から手を離したと思えばゆみの慎ましやかな乳房を軽く撫でるが・・・
そこで手を引き、ローターの振動も止まることとなった。
「くくっ・・・仕事中だし、この辺にしておこうか・・・本当は下もどうなってるか確かめたかったけど、ここじゃぁねぇ・・・それじゃ~今日の配信も楽しみにしてるよぉ・・・」
言いながら出分はカウンターを離れ、店を出ていった。
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