「アンッ…アンッ…」
少しずつ喘ぎ声も大きくなり、無意識に足を開く。
(気持ちいい…舌だけなのに…)
さらに手が伸びてきて乳首を刺激される。
「アァン…ダメェ…はぁはぁ…」
自然とやらしく腰が動き出し絶頂が近付いてくる。
(ダメ…イキそう…舌と乳首だけで…)
主人の愛撫では考えられない事だった。
だが、まだイク事は言葉にせず、身体をヒクヒクさせて絶頂した。
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
甘い吐息を漏らす。
(このままあのおチンポが…)
太いペニスが入ってくるのを期待してしまった。
だが、直人さんはアッサリと離れて出掛けると言い出した。
名残惜しそうに見つめるが、慌てて付いていった。
(今度は集金?また男の前でやらしい事を…)
そんな事を考えながら歩くと乳首は擦れて尖ったまま。
私には縁のない高級ブティックに入るとオーナーとみられる女性が現れた。
奥さんは私を見て新しい秘書かと思ったが、キャミソールから浮き出た乳首を見て何かを悟っていた。
どうやらお金が足りないらしい…
すると2人は奥へと消えていき私はその間スーツを選ぶように言われた。
一着ずつスーツを見ながら値札を見て驚く。
「こんなに高いんだ…凄い…」
その中でも気に入ったスーツを見つけた。
ようやく2人が戻ってくるとオーナーは髪が乱れ慌てて手櫛で整えているのを見て何をしていたが理解した。
(話し合い…ね)
私は手にしたスーツを見せるとここで着替えろと言ってきた。
(えっ?試着室あるのに…誰かに見られたら…)
驚き戸惑っていると直人さんはオーナーに着替えをさせるように命じた。
私は身動きが取れず、オーナーにスカートを脱がされた。
異性に見られるのも恥ずかしいが、同性にこんな姿を見られるのも恥ずかしかった。
ほとんど意味のない紐パン…
上はノーパン…
オーナーは驚いた顔を見せたがすぐにスカートを履かせた。
もっと短く。と、直人さんが命じる。
お尻の肉が見えそうな程短くされた。
「上は自分で着ます」と、ブラウスを受け取りボタンを下から留め始める。
オーナーは直人さんに聞こえないような小声で私の左手薬指を確認し「あなたもやっかいな男に捕まったのね…気を付けなさい…」と、優しく声を掛けてくれた。
【おはようございます。
昨日はレスを待ってるうちに寝落ちしてました。
今日もお願いします】
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