スカートを捲ると股間に顔を近付けてくる。
(そんなに近くで見ないで…)
恥ずかしくて手で隠そうと思ったがここで怒らせては意味がない。
唇を噛み締め我慢してると息を吹き掛けてきた。
そして履いてきたパンティを脱がされ代わりに渡されたとはほとんど覆い隠す布がない紐パンだった。
それを身に着けるがほとんどノーパンと同じ…
否、中途半端に隠れてる分余計に恥ずかしさが増す。
さらにキャミソールをずらされブラを外されると、今後はノーブラだと言われる。
私の乳首が敏感なのを知ってて擦れて乳首を固くするのを見るためだった。
今日の仕事内容を話され
「はい…わかりました…」
ここではわざと『直人様』とは言わなかった。
応接室に向かう途中、乳首がキャミソールに擦れて固くなり、乳首が立っているのが丸見えだった。
私はお客にコーヒーを差し出す。
「いらっしゃいませ…」
コーヒーカップをテーブルに置く時、胸の谷間に視線を感じながら直人さんの隣に座った。
相手の目が尖った乳首に集中しニヤニヤしている。
だが商談は上手くいってないようだ。
直人さんがトントン…と背中を叩いてきた。
私は恥ずかしそうに俯きながら、少し足を開いた。
相手がおやっ?という顔をしてすぐにスカートに視線を向ける。
もう一度トントン…と、叩かれ、また足を開いた。
ミニスカートから覗いて見える股間には一瞬ノーパンのように見える。
(なんで私がこんな事を…)
恥ずかしくて鼓動が早くなったが、それよりも違う…見られる事に少し興奮し始めていた。
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