主人の前で直人さんに絶頂させられはしたないセリフを言いながら精液まで飲んでしまった。
このまま終わるはずもなく、名刺を渡され直人さんは帰って行った。
縄を解かれ自由になった2人…不穏な空気が流れる。
私は「さ、さっきのは…演技だから…あの男を満足させる為の…」
必死に言い訳をした。
主人も自分の責任でこうなった事に私が絶頂した事や精液を飲んだ事を責めはしなかった。
ただ、自分では満足させられていなかったのだと痛感していた。
私はシャワーを浴びて言いつけ通り毛を剃った。
(あんなに感じちゃうなんて…)
主人には演技だと嘘をついたが本気で感じ潮まで吹き、理性を失った私はあろうことか精液を飲んでしまった。
(私はこれからどうなるんだろう…あの男の目的は…?)
膣の中に残っていた精液も洗い流し、今夜は夫婦別々の寝室で寝た。
翌日…
「あなた…行ってきます…」
まだ寝息を立てている主人に話しかけ、名刺の住所にある建物に向かった。
「ここね…」
もし借用書が見つかればそれを破棄出来る。
そして私達は元に戻れる。
そんな思いで乗り込んだ。
「な、直人様…おはようございます…」
しおらしい女を演じる。
白のキャミソールに緑色のミニスカ姿の私に直人さんは早速命令してきた。
「はい…わかりました…」
私はゆっくりと黒のパンティを下ろし、スカートを捲って恥部をさらけ出した。
【おはようございます。
今日もよろしくお願いします】
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