入社式を終え、社員証を受け取ると着替えの為、職員用更衣室へ。
◯◯さんにロッカーを教えられアンダーウェア以外の洗濯は専門のクリーニング店でクリーニングされると教えられる。
◯◯「ロッカーは社員証で開く様になってるって社長が言ってたわ。
着替え終わったら二階のジムまで来てくださいとの事です。
私は事務所に戻るのでここで失礼します。」
「◯◯さん、ありがとうございます。(心の声:ウェアは黒とベージュ系だけど水着は白だけなんだ。
器械の説明って言ってたから黒のジャンプスーツにしよう。
脱ぎ着しやすい様に前チャックなんだね。
かなりピッタリしてるな…、そうだよね、会員さんに体の線見せないとだもんね。
アンダーウェア(下着)、面積少なめのフィットする物にした方がいいかも。)」
着替え終わると二階のジムへ。
器械の置かれている場所やガラス張りの部屋が3箇所。
大きめのヨガスタジオにプライベートレッスンの二つ小部屋だろうと予測出来る部屋。
「お待たせしました。」
大西「おっ、専用のウェアに着替えると一際、佐久間スポーツジムのインストラクターと見えますね。(心の声:かなりピッタリで井ノ上さん、乳デケェー、腰細ぇー、プリケツだし唆るじゃん。)」
目黒「大西さん、井ノ上さんに一号店ではトレーナーとして働いて貰うことが決まってます。
他号店ジムに人手不足で行く際にはインストラクターとしてですね、社長。」
大西「今日は会員さん、いらっしゃるんですか?
僕の担当する会員さんは…?以前所属していたジムの会員さん達にSNSで案内したので…(心の声:人数増えたと思うけど)」
堂本「そうそう、大西さんのお陰で会員様、増加しましたよ。」
「大西さんの追っかけですね。」
クスッと笑う胡々希。
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