「米倉さん、何を?米倉さんの他にも誰か居るんですか?
えっ?!何をするんですか!離して下さい!」
手足をバタつかせていると足元に誰かが居るのが気配で判る。
機械音がする、何だろうか?聞いたことのない音。
黒木「男に色目使っていい気になってるからこんな目にあうのよ!」
米倉「男に?井ノ上さん、レズビアンじゃないの?!」
「黒木さん?!どうしてここに……、米倉さん、私、性的マイノリティに偏見ありませんが私はノーマルです。」
米倉「黒木さん、貴女私のこと騙したの?!」
黒木「うるさいわね!料金払ってるんだからそれなりの仕事しなさいよ!」
クリトリスに吸い付く道具を押し当て吸い付かせ
袋を逆さまにするとごろごろと出てくる道具。
白い錠剤、ニップルマジック、ローターに電マ、バイブ、ディルドなどなど胡々希が見えていたら目を覆いたくなるものばかり。
米倉は手に付いたローションを拭き取ると玄関に、確か会話の中でこのジムの社長が今日は隣に残ると言っていたはず。
玄関を開けると反対側のマンションタイプのドアが開き身長の高い、体格のいい男性二人がいる。
「黒木さん、止めて下さい!」
黒木「恥ずかしい姿、ビデオに収めてあげるわ。」
アイマスクを取りあられもない姿の胡々希を撮影していく。
黒木「始めに飲んだカプセルの成果が出てるわよ、これも飲みなさい!(鼻を摘み口を開けさせると白い錠剤を口に押し込み口を手で塞ぐ。)
股からダラダラ、だらしなく愛液が流れてるわよ、アハハ!
この映像ばら撒かれたくなかったらジム辞めて去りなさい!」
「(心の声(これ、飲んだら駄目……、アソコが熱い…、薬なんかでされるなんて…、こんな屈辱…、悔しい。))
んーーー、(ゴクッ(心の声)飲んじゃった、これは何なのかしら?)よ、米倉さん?」
黒木からハンディビデオを取り上げ鞄から出した渋沢札を黒木に投げつけると。
米倉「ジムの人(亮平と目黒)、浴室からバスタオルあるだけ持ってきてもらえませんか?
オイルマッサージしてて井ノ上さん、その…ら、裸体なので…。」
黒木「えっ?……目黒としゃ、社長がどうして?」
リビングの方に目をやる黒木は二人の姿を確認すると急いで三脚のビデオを隠すようにするが……。
「ンッ、ィ゙ャ゙ァん……、この道具……、ハァハァハァ……。」
クリトリスに吸い付く道具に腰を揺らせてしまっている胡々希。
「米倉…さん、……く、ろきさんに……、錠ざい……。」
頭の中に霞が掛かるように周りがあまり見えなくなってしまっている胡々希。
黒木「軽い眠剤よ、それと媚薬も…。」
パシッン!米倉が黒木の頬を引っ叩く。
米倉「同意がなければ同性でも不同意性交よ!
私は貴女にこの娘がビアンだと聞いてたからしただけなのに…、どうしよう。
トラウマにならないといいけど…。」
胡々希の艶めかしい声と女蜜の匂いがしている。
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