水風呂から出された胡々希の姿にゴクリと生唾を飲む目黒と菊池。
それに亮平は気づいているのか?
(心の声(社長も身内だけだと俺って言うんだ。))
と変なとこを気にしたいた。
目黒が事務室へ、入れ替わりに事務員の◯◯さんが到着すると女性更衣室へ移動する。
菊池(心の声(手の甲に触れたおっぱい、弾力もあるし…、大きさも申し分ないな。
支えられてるから触れても変に思われないし少し楽しむか…。))
甲を胸へと押し付けたり離したりと歩いてるせいと思われる程度に楽しんでいる菊池。
女性更衣室で◯◯さんとふたりになると災難だったね。と慰められる。
◯◯「(心の声(あのオバさんだったら態と遣りかねないんだよね〜。))
冷えちゃうから取り敢えずウェア脱いじゃおうか?手上げて?」
自分で出来ると言っても◯◯は手伝うと言い、後ろに立ち、子どもに言い聞かせる様にバンザイして。と言われ
手を挙げるとウェアを脱がされるとこのまま寮に戻るからいいよね?とスポーツも脱がされ
バスタオルを巻かれ、その中に手を入れてスパッツとスポーツパンツ、靴下も脱がされる。
「お母さんにしてもらってるみたいです。笑」
◯◯「アハハ、私リアルお母さんよ、これがまたイタズラ坊主でね……。」
と和ませる様に小学生男児あるあるを話してくれている中でも
その手は止まらす、髪の毛も解き、肩にもタオルを掛けてくれ
髪の毛にもタオルを巻いてくれる。
◯◯「同性でもこの間知り合ったばかりの相手に裸見られるの嫌だろうしこのままTシャツ着せちゃうよ?」
バスタオルの上からTシャツを着せ、バスタオルの中に手を入れスパッツを穿かせる。
その上からまたバスタオルを巻いてくれ。
◯◯「動けそう?動けそうなら寮まで送るよ。」
「ありがとうございます、動けます。」
送ってもらい寮まで行くと◯◯も一緒に入ってくると食べ物や飲み物の心配をしてくれ何もないと言うと。
◯◯「あとで社長か目黒さんに頼んで何か持ってくるように言っておくから今日は横になっていてね。
スマホは手元に置いて社長に連絡出来るようにしていてね。」
「◯◯さん、ありがとうございました。」
いいのよ〜。との言葉を残し冷蔵庫に入っていたミネラルウォーターを枕元に置き寮を出る◯◯。
「……社長たちが来なかったら大変なことになってたなぁ…。
いくら何でも黒木さん、態とじゃないよね……。」
◯◯が事務室へ戻ると、亮平ちに胡々希を寮に送りベットに寝かせて水だけ枕元に置いてきた。
食べ物や飲み物が殆まだないことを伝言し。
◯◯「井ノ上さんにはあとで社長か目黒さんが届けてくれると伝えてきちゃいました。笑」
舌をペロッと出し「費用は社長持ちですよ。」と。
堂本「社長、井ノ上さんも寮へ戻った事ですしそろそろ社長室で黒木に話を聞かないと…。
△△も付き添わせてますが目黒さんも黒木と居てトラウマが…。」
菊池「(心の声(目黒さんのトラウマにオバさんが何か関係してるのか?))
あのー、僕、今日この後、どうしたらいいですかね?
興味本位ではありませんがなぜ井ノ上さんがサウナ室で倒れてたのか気になりますし。」
菊池「りょ、イヤ、社長、私も手伝った身、そしてここの会員として気になります。」
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