寮を点検中、堂本が亮平に大西丈一郎が婚約者と同居中でで特別会員のプライベートレッスン受け持っても入寮出来ないと伝えてきた。
堂本
「そんな訳で寮には井ノ上さん一人と言う事になってしまうので
セキュリティ面がしっかりしてるとはいい、誰もいないフロアと言うのも些か心配ではありますが…、何せカードキーがない限り入れないので大丈夫ですよ。
エレベーター挟んだ反対側は広めのマンションタイプの物にしていますが水回りだけしておりますが内装はまだ行われていませんので
社長が住んでしまわれたら如何ですか?笑、勿論、冗談ですよ。」
大学の友人から情報が入ってくる。
どうも渡辺照は旧一号店とNEW一号店の駅で亮平を待ち伏せして文句の一つでも付けたいらしい。
「私との関係が微妙なのとなぜ社長が関係してくるのよ…、仕方ない、気は進まないけど一度連絡して会う事にしよう…。」
SNS
【照君、近々、少し会って話せないかな?】
渡辺SNS
【もちろん!今日でも全然俺大丈夫だから!】
SNS
【話さなきゃいけない事もあるし早い内が良いから◯◯駅に今日の◯時でいいかな?】
渡辺SNS
【勿論、その時間に待ってるから絶対来てね!】
「デートと思われたくないからめちゃくちゃカジュアルな格好良ね……。
アップヘアにして白シャツ、素足でGパンのホットパンツにソールサンダル?」
着替えてソールサンダルを出しメイクをしてから◯◯駅へ。
その頃、京本と横山が亮平に特別会員の事を黒木から聞いたが何の事かとメールをしていた。
渡辺照との話し合い?に入っちゃって下さい。笑
話し合い?後に引っ越しですね。
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