ベルスタッフの説明を後ろに聞きながら大きな窓から見える景色を眺めている。
(凄い!海も見えるし〇〇ブリッジのライト、綺麗〜。)
ベルスタッフが下がると亮平が後ろから抱きしめてきて気に入ったか聞いてくる。
「素敵です、凄く…、あっ…。」
こんな高級なホテル来たことない…、顎を上に向かされ近づいてくる唇。
チュッと軽く触れ包むように抱きしめてくる亮平に応える様に胸へと顔を埋め抱きつく胡々希。
「気に入ったも何も…、スイートルームですよ。
調度品もアンティークだし窓からの景色も綺麗ですし気に入らない人が居るわけありませんよ。
ベッドルームとリビングとの間の扉も両開きでベッドも大きいですし…、あっ、バスルームどうなってるのかなぁ?」
亮平の手を引いてバスルームへ。
「凄い、凄い!ハリウッド映画で観るような浴槽とシャワールームはオーバーヘッドシャワー、憧れだったんですよ。
……シャワールームの窓、結構大きいですね、外から見えないかなぁ?」
亮平にリビングまで連れてこられソファに座ると冷蔵庫からミネラルウォーターを出してくれグラスに注いでくれる。
「亮平さん、ありがとうございます。
食事はルームサービスなんですか?」
隣に座る亮平に尋ねる。
−−−渡辺と深澤−−−
渡辺「特別会員ってのになれば胡々希ちゃんとマンツーマンレッスンなんだよな?」
深澤「そうらしいが別途指名料が掛かるんだとさ。」
渡辺「マジかー、入会金が55000で月額料金が35000…、あのオッサンのジム高すぎねえか?」
深澤「レギュラー会員が33000と13000だからコッチでは高くはないぞ。
ただレギュラー会員だと個人レッスンは付いてないな。」
渡辺「判った、解ったよ!深澤の口座に振り込むから特別会員になってくれよ。」
深澤「個人レッスンの別途費用とバイト代の50000も頼んだぞ。」
渡辺「兎に角、早く調べてくれよ、それとさ、バイト代なんだけど一月分だけでいいよな?」
深澤「俺、仕事しながら行くんだぞ、一月で済むかよ。
一月50000だ、嫌なら別にいいんだぞ。」
渡辺「いや!頼む!!深澤だって胡々希ちゃんの身体見れるんだぞ、約得だと思ってくれよ。」
深澤「そうだな、インストラクターのウェア、同じだから身体の線よく見えたぞ。
あれを井ノ上さんが着たらさぞかしエロいだろうな。」
渡辺「胡々希ちゃんをエロい目で見るなよ!!」
深澤「行ったら見るだろうが無理言うなよ!」
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