「あっ、えっ?(奥様?宿泊?今ここで聞いては亮平さんに恥かかせちゃう。)」
記入する亮平の手元を見ると胡々希の名はファーストネームだけ。
(これだとホテルに居る間、奥様って呼ばれるのかなぁ?)
記入する亮平の横顔を見ていると腰に手が添えられホテル外へ。
「カフェはこちら側で合ってますが亮平さん、宿泊って明日、仕事ですし着替えもありませんよ?それに奥様って………。
(下着は今日買ってきたのを手洗いすればいいけど……。
明日、どうするつもりなんだろう?)」
どう表していいか判らず並びカフェ方向へ。
「公園の中通っていきませんか?海の匂いしますね〜。」
横断歩道を渡ると公園内を歩きカフェへ。
「ここって足湯があるんですよ、来たかったんだけど学生にはちょっとだけ高かったので、笑」
友人と来たのか渡辺と来たのかどちらとも取れるが亮平は?
「パスタ、カレー、グリルもあります。
この時期だと足湯まだお湯なんですけどどうしますか?」
「いらっしゃいませ、お席は店内席かテラス席どちらも空いておりますがどうされますか?」
亮平は?
−−−佐久間スポーツジム−−−
受付に来たのか深澤は受付係に入会希望と伝え入会用紙に記入していく。
「深澤様、今後の事で少しお話よろしいでしょうか?」
「はい。(諦めさせるのはするけど照からまだ金引っ張りたいから井ノ上さんの事はうまく伝えないとな。)」
「あちらのテーブル席でお話を。(井ノ上さんのこと聞いたほうがいいのか、探りを入れるかどうしよう?)」
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