−−−いつもの居酒屋(これ、お店の名前にしようかと…。笑)−−−
「社長は…、今、胡々希さんと…。」
「マジで、マジ?えっと…井ノ上さんの部屋?」
「イヤイヤイヤ、出掛けてるよ。(心の声:菊池くん、盗撮と盗聴のこと知ってるのんだよな…、俺が見てることはまだ知らせないほうがいいな。)
ほら、社長、料理男子…って男子って歳でもないけど買い物して招いて夕飯一緒に食べてると思うよ。」
「あー、だから目黒くん、ひとり寂しくここにかー。
亮平さんと井ノ上さんの邪魔できないもんね。」
「亮ちゃんは飯を食べさせ井ノ上さんは自分を食べさせる、なんかエロくねぇ?」
「ご馳走になったからデザートは…。」
「わ・た・し・たべますか?」
「横ちゃん、完全にジジイの発想!」
4人は大笑いするがそれぞれに胡々希の身体を思い浮かべている。
(あの尻、亮ちゃん、撫で回してるのか?)
(プールで見たあのオッパイを…。)
(スレンダーな太ももを持ち上げて…。)
(社長の身体に隠れて見えなかったアソコに…。)
−−−亮平のマンション−−−
「お邪魔します。」
ソファに座り、ご飯の量は普通にと言い亮平から渡辺に対する感情を聞く。
「亮平さんも…、私もこんなに大切にされるなら初めては亮平さんが…。」
良かったとまでは言わない、過去の事と今、亮平さんから言われたから。
「優越感ですか?」
亮平が頷く。
優越感?どうしてだろう?男性にしか解らない感情なのだろうか?
−−−渡辺照、両親−−−
亮平と胡々希が濃密な?夜を過ごした翌朝の居間。
朝食を摂りながら両親が話し始める。
「照、お見合いの話進めるわよ。」
「………。」
「おい!聞いてるのか!」
「………。」
「嫌と言っても進めるわよ、貴方が社長になれるチャンスかも知れないんだからね。」
「?」
「社長とまでは行かなくとも役員にはなれるかもな。
働き方によっちゃー嫁が社長、譲るかもな。」
バタン!!照がテーブルに手を付き口の中の物を溢しながら。
「それを早く言ってくれよ!社長になれるなら俺、見合いするよ、ババアでもこの際構わないよ!
(あのオッサンのジムより大きいし胡々希ちゃん、俺の事見直して…、でも嫁には出来ないから愛人にしてコッチに呼べば喜んでくれるよな。)」
ニマニマしながら両親に見合いの話を進めるよう言う渡辺照。
−−−深澤翔太−−−
ノロノロと起き上がり支度を始めると。
「辞めた会社が平日休みでよかったぜ、あの会社の名前使えば怪しまれないもんな。」
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