「はい、…驚きました、ココがこんなになってるって…。
知識では知ってましたが見るのは初めてで……、えっ?!挿ってるところを想像ですか……?」
(心の声:……本当に挿いるのかなぁ?何かモゾモゾしてきちゃう……。)
想像してみても言われ腰がモゾっと動き、興奮からか鼻の頭に汗が……。
トロ〜っとしたものがショーツを更に濡らしソコを見れば透けてるに違いない。
「よ、横座りは……、み、えちゃいます……。
言われた通りに触ってますが…、この後はどうしたら?」
亮平の言われた通り亀頭やカリ首やカウパー腺液で濡れた手で陰茎を握り上下に動かす。
その動きはおっかなビックリで怖ず怖ずと言った感じ。
中々横座りにならない胡々希を見て亮平は?
(心の声:キスして…、背中とか触れられただけなのに…、濡れてると知られたら…
実は経験豊富だと思われちゃうかもだし…、何でこんな風になっちゃってるのよ……。)
「カウパー腺液って……、少し甘い匂いがするんですね。」
目黒の部屋
「ここから進まないのか?羞恥して戸惑う井ノ上さんを見てみたい…。
唆るな、この泣きそうな顔…。
少し強引にすると多少口や手で抵抗するだろうけど
社長も気づいてるだろうがキスや軽い愛撫だけであんなになるのは…
本当は感じやすいんだろうな、本当、社長はラッキーだな、開発されてない女性をこれから自分好みに……
俺は今何を考え言葉にした?……トラウマ、克服してるんだな。」
胡々希の部屋
「亮平…さんに、してもらったように亮平さんのことも気持ちよく……、あっ、えっと、その………。」
気持ちよくしたい、そう思って言葉にしたが急に恥ずかしくなり
身体を朱色に染め顔を横に向ける。
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