「大丈夫、痛いことなんてないから。それより吃驚しちゃった?」
少しのハプニングはあったものの、胡々希の目の前に晒される亮平の一物。
(心の声:いいなぁ…この初々しさ。
渡辺君が一度でも、胡々希に自分のパンツを脱がさせていれば、こんなことは無かったはずだし(笑))
「熱い?…そう、胡々希が自分のに挿れて感じてみたいなって思えば挿れるよ。
これが挿ってるところ想像してみてごらん。」
目黒の部屋
「井ノ上さん、先っぽが引っかかって跳ねた事に吃驚してる……
そりゃそうだよな、自分にはない器官なんだから、そこそこ経験がなければ思い至らんだろうし…
それにしても社長、薄笑い浮かべて……絶対わざとだよこれ。」
グラスに氷を入れて、水とウイスキーつまみにチョコレートを急いで用意して、パソコンの前に戻って来る目黒。
「おっ、今度は亀頭を指の腹で撫でてる……カリの部分の周りも気持ちいいんだよな。
俺は先端は掌で押すようにしてもらいながら、指の腹で肉茎をサワサワして貰うのが好きだけどな…」
黒木の策略によりトラウマを抱える前の事を思い出しながら、チョコレートを一つ口の中に放り込み、徐々に溶けるに伴い口中に香って来るカカオを楽しみつつ、水割りを一口口に含む。
「井ノ上さんや米倉さんのおかげもあって対面でいる分には普通に話せるし、大分トラウマ克服できて来たとは思うけど、こんな風に横に居られたらどうなんだろう?
いやカフェとかで横にいる場合の方が先だよな(苦笑)」
胡々希の部屋
亮平に言われるがまま、亮平のペニスをいじっている胡々希。
「今度は自分が思うように触ってみて…それから正座崩して横座りになってみて」
胡々希の太腿の上を這いまわっていた手を一時離す亮平
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