見ましたよねと、胸の前で腕をクロスさせる胡々希。
「(心の声:お~、あの事件(サウナ事件)の時より一回り大きくなってる?
乳首もピンクで…この乳首、指先で挟んで転がしてその後唇で挟んだら…
どんな声出して…)」
一瞬そんなことを考えた後
「ご…ごめん…見て…」
どう答えていいか分からなかった亮平は、なぜか謝って
その後ブラトップに着替えるという胡々希に、
「ダンスには自分で動きやすいと思う服が一番だよ。
(心の声:激しい動きすると今まで以上に揺れるよな…
見てるこっちとしては嬉しいけど。)
かといって、仕事場(ジム)では適切な服装を忘れないようにね。
会員様にもセクハラは駄目ですよと言ってる都合上、職員があまり刺激的な服装するのも、それを助長してるようで拙いからね(笑)」
一度姿を消し、ユ〇〇ロのブラトップに着替え、姿を現す胡々希。
恥ずかしさからなのかその頬は少し種に染まっているようにも見える。
その姿を見た亮平は、一瞬息をのみ
「胡々希ちゃん、凄く似合ってる…そして凄くセクシーで魅力的だ……
それは置いといてじゃあ、早速基本的な立ったままのトゥワークダンスからだね。
先ずは脚を大きく開いて、つま先を外に向けて、真っ直ぐ身体を落としていって」
言われた通りの態勢をとる胡々希。
「そうしたらお尻を上げるように、後に突き出すんじゃなくて上にあげるようにね。
お尻に揺れるのを意識して…そうそう何回か続けて体に覚えさせて。
(心の声:たまらんなぁ…この骨盤の動き・尻肉の揺れ、あの時(セックス))上に跨らせて、この動きさせたら、一撃で出しちまいそうだ……」
「あまり根詰めても良くないから、休憩入れよう。」
息を少し切らしながら、亮平に倣って床に直に亮平の隣に腰を下ろす胡々希。
「はい、スポドリ。なかなか良かったよ胡々希ちゃん。トゥワークダンスはいかにセクシーにお尻を振れるかだから。」
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