胡々希が玄関ドアを開けると
「やあ、胡々希さん。」
と言って微笑む亮平の姿、その手にはノートPCが握られている。
「トゥワークダンス、見たことはあるけど教えられるほど知ってるわけじゃない。
で、基礎のやり方とかストレッチ方法調べてみたんだ。」
そう言うと、持っていたパソコンを二度三度指先で叩く。
リビングに通されるとそこには、鏡の前にスペースが作られて、マットが敷かれている。
「ご飯用意してくれたの?じゃあ練習後いただくとしようか。
その前に先ずは、トゥワークダンスの練習だけど・・・
怪我を防ぐためにも準備運動は必須だよね。」
一通り準備運動を行った後、
「今度はこのストレッチを…」
そう言うと持ってきたパソコンの映像出力端子とテレビを繋ぐ亮平
「これで大きい画面で見られるから。」
パソコンを操作すると映像が流れ始める。
「じゃあ、これをまねして。先ずはマットに四つん這いになって、背中を床と平行になるようにして。」
肘から先と膝から先をマットにつけて、四つん這いの体制をとる胡々希
それを横から後ろから食い入るように見つめる亮平
「もうちょっとお尻上かな。(心の声:本当にプリッとしていい形の尻だな、この尻両手で抱えて、真ん中にぶち込んだら…どんな声で…)」
「そうそう、そうしたら少し膝を開いて、足を天井に向けて蹴り上げる…これを左右5回ずつ3セットやってみようか。」
「(心の声:おっぱいも揺れて…はみ出したりしたらラッキーなんだけど。)」
テレビの画面は、モデルが立ち上がって、両足を肩幅より少し広めに開く体制をとっている。
「今度はこれをまねて、お尻だけ上に付きあげるように…」
(https://www.youtube.com/watch?v=gYoPPy-v3mU&t=69s)
「(心の声:よく動く腰と尻だよな……俺がもうちょっと若かったら一も二もなく、尻抱えて後ろから突き立てて…本当にやったらレイプであり犯罪なんだけど、そんなことを思わせる身体だよな。)」
いつの間にか映像は終わり、胡々希は普通に床に座っている。
「あっ…終わった?じゃあ一休みして今度はブルーレイ見てみようか。」
そう胡麻化すように言った亮平の股間は少し膨らんで、黒の膝丈レギンスを押し上げているが、上から穿いている短パンによって目立たずに済んでいる。
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