プールで胡々希の手を握り水に浮く練習中の横山
「(心の声:手は柔らかいし、近くで見るときめ細かい肌…
スポーツ関連の仕事しててこれってことは、毎日しっかりと手入れしてるんだろうな。
それにしてもこのおっぱい、直接見たいよ…さぞかし揉み心地いいんだろうな…
亮平さんに黙って事故ってことにして触ってしまえば……
いやでもそんなことしたら、友情にひびが入るしジムも出禁になって井ノ上さんの事見られなくなっちゃう……
だめだって…)」
考え込む横山とプールサイドから横山も見守る(見張る?(笑))亮平
レッスン終了の時間が来て、胡々希と横山がプールから上がって来る。
それぞれが身体を拭い、次回の予約の話をした後、胡々希は更衣室に向かうが、更衣室に向かおうとする横山に、
「横山さん、どうでした初めての水泳は楽しかったでしょう?
(小声:横山さんよく思いとどまってくれました。
もし胡々希さん(わざと名前呼び)の事触りでもしたら、訴えなきゃいけなくなるところでしたよ)(笑)」
横山「や…止めてよ訴えるなんて。もうあんなこと言わないから許して。
見るだけならいいでしょ。見て心の中で楽しむだけなら…」
「見て楽しむだけなら、セクハラにならないように注意して貰えれば、こちらとしてはそれ以上は何も言えません…
(小声:表向きの話はここまでとして…本当に止めてよ、あんなサイン送って来るの……今回の罰として今度奢って貰おうかな(笑))」
その時プールから上がって来た京本・菊池が
京本「亮平さん横山さんお揃いで……何話してるんですか?」
菊池「京本君何って決まってるでしょ。
横山さんが撃沈した件だよ、ねっ亮ちゃん、横山さん(笑)」
横山「撃沈って……バレてた?(苦笑)」
菊池「バレてたどころかまるわかりだったよ(笑)ねっ亮ちゃん。」
「まぁね…胡々希さんが気が付いてないのが救いだったけど。
その件のお詫びで、横山さんが奢ってくれるみたいなんだけど、二人もどう?」
菊池「いいねぇ…っていうか井ノ上さんの事今名前で呼んでたけど……
OK貰えたんだ?」
「まぁ…一応ね。」
京本「じゃあそのお祝いも兼ねて、とことん吞みましょう。横山さんの奢りで(笑)」
横山「ちょっと…とことんって…加減してね、お願いだから。」
そんな話をしながらプールを後にする四人。
亮平は社長室へ、他の三人は更衣室へ
亮平が社長室にいると、ドアがノックされて胡々希が入って来てトゥワークダンスの話をする。
「トゥワークダンス?大西君が連れて来てくれた会員さんがねぇ…
胡々希さんその言い方だと、どういうダンスかも全く知らないんですよね。
(心の声:さてどうするか…胡々希さんから始めた話……良い機会ともいえるし…)
ブルーレイ預ったのなら一緒に見ましょうか。なかなか激しいダンスですよ。
目黒はあの後出張してまして、帰りは明日になりますので打ち合わせは無しです。
〇時に部屋に伺いますね。」
夜の約束をして胡々希が仕事に戻ると、
「トゥワークダンスねぇ…映像見た時の胡々希さんの反応は楽しみだが…
二人きりの部屋であんなセクシーなダンス見たら…」
約束の時間になり、胡々希の部屋のインターホンを押す亮平。
胡々希は前もって映像を見てる?見てない?
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