透ける素材の水着ではないが身体にフィットしてる白い水着を着てプールへ。
「菊池さん、京本さんもご一緒なんですか?」
京本「俺らは緩く泳ぎながら見学だよ。」
菊池「そうそう、横山くんの初スイミング姿をね。」
「お2人が横山さんと仲いいのは(亮平から聞いて)知ってますが
決して茶化したりしないで下さいね。」
京本「小声:案外しっかりしてる?亮平さんにお似合いかな?」
菊池「茶化しはしないですよ、ただいつもより横山くんが緊張してるからな〜。」
「京本さんも菊池さんもダメです、初心者が水に慣れる前に恐怖心が起こったら大変です。
横山さんが折角決心してくれたのに……。」
京本、菊池「「何かごめん、横山くん。」」
横山「いやいや、京本くんも菊池くんも俺の緊張を解そうとしてくれたんだよ、井ノ上さん。」
「気づかず、す、すみません……。」
菊池「こればかりは人生経験だし。」
京本「井ノ上さん、真面目だね〜、ねっ、亮平さん。」
(心の声:えっ?亮平さん?)
後ろを向くと亮平が見守ってくれている。
胡々希が亮平の方を向いている隙に横山が怖がる振りをして胡々希に抱きついてもいいか?とアイコンタクトで亮平に聞く。
二重投稿しちゃった、ごめんなさい。汗
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