堂本「〇〇君、今の言葉は聞き捨てならんよ。君はフリーの女性なら何をしてもいいと思ってるの?そんな考えでいるんじゃ、社長に言って君の配置転換考えて貰ったほうがいいかもね。」
目黒「そうですね…そういう考えでいるんじゃ、いつの日か女性会員様に、不躾な行為を働いてしまうかも知れませんね。そうなってからじゃ遅いですし…」
〇〇「まさか…いくら何でも会員様に対してそんな事するわけないじゃ…」
堂本「今の言葉も聞き捨てならんよ、〇〇君。同僚に対してならセクハラしても構わないと思ってるって事かい?」
〇〇「そんな…揚げ足取るようなこと…」
堂本「揚げ足じゃないだろ。さっきの君の言葉は、君自身が相手がフリーなら、相手が同僚とかなら大事にならずに済むんじゃないかと思ってるって証拠だよ。悪いけどそんな風に思ってる者を現場で働かせるわけにはいかん。後で社長に進言する。」
堂本からの進言を受けた亮平が、〇〇に二号店の事務職への転属を言い渡すが、二号店にも噂は広まっていて、居たたまれなくなった〇〇が辞表を提出するのは、後刻の事。
ジム内
大西「小声:触ってって、そんなこんなとこで困りますよ。」
マダム会員「大丈夫。だって私がセクハラって言わなきゃセクハラじゃないし(笑)」
大西「(心の声:もう一押しかな。今度はこの小母さんをいただくとするか。)
いやそうじゃなくて外からの目ってものが…」
マダム会員「外からの目がなければいいのね。
なら一対一のプライベートレッスンお受けしたいわ、お願い。」
大西「分かりました、では後刻日程を決めましょう。(心の声:一丁上がり(笑)〇〇さんも高望みしなきゃつまみ食いできるってのに。オバさん(黒木)が消えて、〇〇さんも風前の灯火…これであと上にいるのは…実力的には俺の方が上か(笑))」
事務室から戻って来た目黒に
菊池「小声:どうだった?俺ら上手かったでしょ(笑)これで念願叶いそう?」
目黒「小声:えぇ、まあ。事務室でも色々墓穴掘ってたし(笑)」
京本「菊池さん、何してるの今度はプール行くよ。横山さんの勇姿早く見たいでしょ。
(心の声:本音は横山さんはどうでもよくて、井ノ上さんの水着姿一刻も早く見たいんだけど)」
横山「京本君、茶化すの止めろよ…全くもう。」
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