亮平と目黒が横山忠義がスイミングを初めるのを胡々希効果かと話してるのを聞き。
「私効果ですか?…何にせよ挑戦する気持ち大事ですからね。
……責任感じちゃいます、今日は水慣れと言った感じにしようと思ってます。
一応、基礎水泳指導員の資格は持っているのですが…、すみませんが失礼します。」
更衣室
「セパレートの白の水着か〜、厚手の生地だし透ける心配はないわね、でも競泳用でセパレートに白なんて珍しいわ…。
そうか!白って太って見えるからトレーナーが着ると宣伝にもなるのね。」
疑問をいい方に解釈する胡々希。
「大分、フィットするけど伸縮性もばっちりだし…、これでインナー着ると形が解っちゃうよね…。」
亮平と目黒の思惑通り、インナーの着用無しで水着を着る。
「フィットするから上は前チャックなのね。」
着替え終わりプールに行くと二人とも既に着替えてプールに居る。
「お待たせしました、では、軽い運動からして行きましょう。
社長と目黒さんのどちらが横山さん役をしてくれますか?
目黒さん、そのライトは?」
目黒「これは指導用に独自で作ったライトなんですよ。
どこを中心にしたらいいか光を当ててあげると解り易いので…。(心の声:素直な井ノ上さんの事、これで信用するはずですよ、社長。)」
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