一定間隔で股間からお尻への上下の動き…くすぐったいとはちょっと違う感覚に戸惑う。
それなりに知識はある…女の子が股間に自らの手で触れる行為がある事も知っている…
けれど栞自身にはオナニーの経験はなく、太くゴツゴツとした指がパンツの生地越しに擦れる感覚は初めてのもの…
この感覚をどう受け取っていいのか分からずにいると、松井選手からの言葉…
「落ち着いて息をして…身体の中心を意識…」
言葉を繰り返し、それを意識し実行する…力を抜き神経を股間をなぞる指に集中する…さっきよりも指の動きが感じられ、身体の奥で何かがジュワっと溶け出すような感覚に襲われる。
軽く開いた唇からは、大きな息とともに僅かだが声が漏れ出す。
(な、なんか…身体が熱い…指先がクリトリスに触れると…なんか…んっ…へ、へんな感じ…)
栞自身はきづてはいないが、パンツは汗でない別のもので湿り気を増していた…
思いついたのですが…マッサージをするうちに松井選手が我慢しきれなくなってペニスを扱くのはどうでしょう?もちろん栞には目を瞑らせるとかして…出した精液をローションだと偽り身体に塗り込むのも興奮します。一度ご検討を…
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