(良いね…良いよ、栞…。
その位の覚悟を、君なら持って臨んでるんじゃないかって、俺は思ってたんだよ…。
だからこそ、昨日は我慢したんだ。
強引に脱がして弄っても良かった、でもそれは1日楽しんで終わるだけ…。
こんな育ち盛りの張り艶の良い身体をそんな一回きりで手放すものか…。)
覚悟、決意、真剣…、そんな言葉を体現するような表情を一心に向けてくる少女を、都合のいい言葉で言いくるめ、丸め込もうとしている卑劣な男。
しかし、何よりそれを栞自身が望んでいると言えてしまうのも現状。
少女の幼い心理を翻弄し、欺き、垂らし込む男は確実に悪。
一方で、憧れというたった一つの事象で盲目的に信用信頼してしまっている栞自身にも少なからず原因はあったのかもしれない。
「そこまでの覚悟があるなら俺もちゃんと向き合おう。
我慢できなくなればいつでも言ってくれたら良い、俺は無理強いはしたくない。
君が望む限りは俺も全力でサポートするし、君が望むなら鬼にでもなるし、キツく指導もしてみせる。」
はっきりと口にし、そして続ける。
「でも四つん這いになろうか。
四つん這いと言っても、手を付いて四つん這いじゃなく、肘を付いての四つん這いだ。
そこから始めていく。
膝は肩幅、そう…。
そのまま身体の中心のラインを意識して…。」
四つん這いを肘立ちにさせることで、頭が下がり尻を高く突き上げさせる卑猥な体勢を作り出す。
そして肩幅に開いた膝は、割れ目を開かせ、下着がなければ肛門さえ晒しているような体勢。
その状態を確認すれば、男はそっと、中指を下から股の下へ。
ゆっくりと股ぐらから尻の割れ目に掛けてなぞり上げる。
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