「美味いだろう…?
飲みやすい分量を何度も調整を重ねたからね…。
それにしても、色々調整の為に混ぜているとはいえあまり美味しいとは言われないプロティン入りのドリンクを美味しそうに飲めるのは凄いね。
これは期待できそうだ。」
男が口にしたものを差し出されても、渋々どころか喜んで口にする少女。
男が女に抱く憧れは邪なものが多いと聞くが、女が男に抱く憧れは純粋なのかもしれない。
(くくっ…良い飲みっぷりだったよ…栞ちゃん。
少し癖のある利尿剤の匂いや味を誤魔化すためにプロティンを混ぜたのは正解だったみたいだな…。
身体の火照りは冷ましてくれるかもしれないが…、じっくりと排泄欲を育ててくれるからね…。
こんな、何もない場所でおしっこしたくなったら…今度はどうしちゃうかな…楽しみだ。)
思った以上に進んで飲み干したドリンクの減りを見れば思わずにやけてしまう。
「さぁ、落ち着いたら今かなり頑張ってもらったお尻、太腿の筋肉を労ってあげよう。
練習はやればやるだけ良い、みたいな風習は未だにあるけど、それ以上に必要なのは使った筋肉のケアだ。
負荷をかけた時間の3倍から5倍くらいはきっちりマッサージをして解していくのがいいからね。」
(頑張った時間…、それが10分なら30分から1時間弱のマッサージ。
君の身体を触りながらの練習の後も、たっぷりと時間を取って触らせてもらうよ…。
そしてそれを当たり前にしていくんだ…。
青空の下で見られながら着替えて…。
青空の下で我慢せずおしっこをして…。
青空の下でたっぷりと触られる…。
これが今の君への指導…、もちろん、これからの練習メニューはもっと色々増えていくけどね…?)
思わず口元が緩む男。
しかしそれは栞の良い飲みっぷりに対しての笑顔、と言う事にして脇のベンチへと歩いていくと、
バッグから取り出した、男の背番号、そして所属チームのロゴ入りの大きめのバスタオルを取り出し、ベンチに敷いていく。
そのタオルはファンの間ではレア中のレアと言われる限定デザイン。
ひとたび市場に出回れば高額で取引されると言われている中、この男の背番号はさらに別格。
他の選手とは文字通り、桁が変わるほどの金額で喉から手が出るほど欲しいファンも多い。
そんなタオルを下敷きにしてマッサージをしよう、と言い始める男。
「マッサージをしていくから、ここに横になってくれるかい…?
と言っても、ユニフォームが汗と土埃で少し汚れてしまったね…。
筋肉の状態も確認したいから、脱いでくれるかな?
もちろん、今は、ズボンだけでいいからね。」
(そう…今は、ね…。酷使した後はマッサージ。それも直接触れる。
今回使ったのはお尻、そして太腿だから下だけ…。
つまり、素振りみたいに全身を使うトレーニングの後は…くくっ…。
さぁ…素直に聞けるかな…?憧れの松井選手の指示を…。
マッサージをするんだ、着替えの時のように背を向けて…こっそりと、とはいかないぞ…?
栞ちゃんのJCぱんつ…早く見せてくれ…。
触らせてくれ…。)
【続けていただけそうでよかったです。
少しでもやりづらさは、希望からそれる展開が続きそうなら仰ってくださいね。
せっかくの頂いたご縁、大切にしたいですので。
LINE指示の件も気に入って頂けそうでよかったです。
メインにする気はありませんが、少し母親とのやり取りを交えながら後ろめたさを育てるのと同時に、
信頼が崇拝に変わって、より従順になっていけば、卑猥な指示、指導も増やしていこうと思います。
ご希望、反映させていきますね。
前回のレスでもあった通り、心理描写を交えて展開示唆もしていこうと思います。
栞さんの方でも、イメ外で希望を頂いたり、ぎりぎり保たれる理性の中で「こうなったらどうしよう」みたいな、少し羞恥的な展開を不安視あるいは期待する描写を通じてより濡れる展開への誘導など頂ければと思います。】
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