沙織さんの身体を抱きとめるようにしながら、髪を撫でているうちにいつしか深い眠りに付いた裕翔。
朝になるまで目を覚ますことなく、目が覚めた時には沙織さんがねっとりしたフェラをしていて・・・。
「・・・おはよ・・・」
少し身体を起こして挨拶をした後、再び大の字で仰向けに。
天井を見上げながら、おおきく伸びをしたあと、
「ほんと沙織はチンポ好きだな。」
クスクスと笑うようにしながら言ったあと、片手のばして髪を撫でるように・・・。
そのまま目覚めのフェラを続けさせていると、車のエンジンがかかる音が聞こえ、2~3分程経ったあと、
エンジンの掛かった車の音が遠ざかっていく・・・。
おそらく誠さんが出勤していったのだろうと思っていると、
広縁の方から、真穂さんの声が聞こえて・・
その声に応えると、引き戸がス~ッと開き、一糸纏わぬ姿の真穂さんが・・・。
「御挨拶に参りました」
どこか他人行儀とも感じられる言葉つかいをし、部屋の中に入ってきて、
大の字のまま沙織さんのフェラを受けている側に来て正座し、三つ指を突くようにして
「おはようございます御主人様」と深く頭を下げて・・・。
そんな真穂さんの行動に、何処か擽ったさを感じながら、
「沙織、真穂と変わってシャワー浴びてくるんだ。
シャワーも浴びないで、いやらしい臭いさせたまま実家に行くわけ行かないだろ?」
沙織さんにそんな言葉をかけ・・・。
(おはようございます。
実家に行くのは、真穂さんも一緒で、裕翔はお留守番と考えてました。
2時間位で実家から戻って来て、その後聖地に向かう感じで考えてました
2人がいない時間は、撮影機材(カメラ)の準備や点検、構図を考えたりして様と)
と
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