顔射された精液を、互いに舐め取っているうちに再びディープキスをしている2人。
互いに舐め取った精液を飲み込まずに、何度も交換し合うように・・・。
そんな様子を飽きることなく眺め続けて・・・。
暫くすると、午後5時を知らせる市内放送のメロディが流れ、真穂さんが微笑みながら、
「暗くなったら花火するんでしょ?お夕飯早めに準備しましょ」
そう言いながら沙織さんと離れ難そうに・・・。
沙織さんと離れるように一度菜園の方へ行き、少し野菜を収穫した後家の中に入り台所へ。
真穂さんを追うように沙織さんも家の中に入ると、台所に向かい何かコソコソと話してお互いの顔を見ながら頷きあい・・・。
裕翔は広縁に一人残り、しばらく蝉時雨に聞き入って・・・。
小一時間ほどすると、沙織さんに呼ばれ台所に・・・。
台所に行くと、2人は裸エプロンで夕食の準備をしていてて、
その姿をニヤつくように見ていると・・・
「・・・ね、言った通りでしょ?」
と沙織さんが真穂さんに向かって。
どうやら沙織さんが真穂さんに、裕翔は裸エプも好きだと教えたらしく、
真穂さんが「じゃ2人で」と話に乗ったらしく。
状況が良くわからないままでも、裕翔はニヤニヤと2人の後ろ姿を眺めて・・・。
眺めているだけでは我慢できなくなったように、2人の後ろに近づきお尻を掴んで、
「沙織だろ、真穂に入れ知恵したの?
後でお仕置きな」
そんな事を言いながら、掴んだ2人のお尻を揉む様に手を動かして・・・。
夕食の準備が整い席につく。
真穂さんと沙織さんが並び、裕翔と向き会うように。
夕食を取りながら、翌日のことを話す真穂さん。
「沙織ちゃん、明日誠さんが出かけたら少し実家に顔出さない?
ここまで来てるのに、実家に顔出さないでっていうのちょっと・・・だから。
一度帰ってきてから、御主人様が行ってみたいっていう場所に案内するから、どうかな?」
真穂さんが言うことに一理あると思った。
里帰りという形でここに来ているのだから、実家に顔を出さないというのは。
「沙織、行ってきな。
2人が実家に行ってる間くらい、一人で大丈夫だから。
その後は、真穂頼むね」
沙織さんに一度実家へ行くように言い、その後は真穂さんにお願いするように。
(真穂さんって言う心強い仲間ができた嬉しさもあるんじゃ?
確かにwモンスターなのは始めからだw
こちらこそお願いしますw)
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