「ううん、違うの…私が着ていいなら……」
お母さんの形見のワンピと聞いて、少し戸惑いながら身に着けて…
「…うん…♪白系の服は私も…好きなの♪
もぉ♪裕翔君と出会うまでは清楚な女だったもん♪
裕翔君が目覚めさせたんだよ…?こんなドスケベで…ド変態だったって…♪」
裕翔君の憎まれ口に、私も冗談で少し頬を膨らませて拗ねるフリをして見せて♪
「…うん♪行こ♪」
裕翔君に腕を引かれると嬉しそうに、マンションを出て…歩き始めます♪
(ありがとう♪私なんかでいいのかなって…思っちゃったから…)
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