話し終えると、驚いたように振り返りギュッと抱きしめて、
ずっと側にいると言ってくれる沙織さん、そんな沙織さんに、
「実母のことは、勘違いしてほしくないんだ、
むしろそれがあったから、今俺はここにいれる、そう思えるんだ。
始めてセックスした時の終わりに、俺のチンポは女性を幸せに出来るチンポだから、
自信持ちなさいって・・・そんな風に言われてさ、
その言葉がなかったら、酷いトラウマになってたと思う」
他人が聞いたらかなり衝撃的だろうと思いながら、
実母を庇うわけではなく、むしろ感謝しているように話し・・・。
そして・・・
「金の使い方、気にしてないわけじゃないよ。
沙織になら使っても良いって思えるから使ってるだけ出し、
使った分のリターンはちゃんと受けと取ってるし・・・むしろ足りないかもだけど」
お金のことも気にしなくていいと、直接は言わずに少し遠回しに伝えて・・・。
最後におどけ、明るく見せながら確認するように聞いた言葉に答えてくれる沙織さん、
「年上だけど、可愛くてキレイで、真面目で素直、ドスケベでド変態で、
そんな沙織だからオナホ奴隷にしたいんだよ。
今話したことをネタに強請られてもまぁ・・・大丈夫かなって」
再び戯けて見せるようにし、抱きしめられていのを抱きしめ返すようにし、
笑顔で沙織さんを見つめ・・・。
(だから重くなるかもって先に書いてました。
何気ないかもだけど、この2泊3日は1つのターニングポイントになるって思ってやっていたので。
この先、安心してマザコン的要素が入ってくる(垂に入ってる?)かもだけど、
そこはなんて言うか、上手く流してくれると嬉しいかも)
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