沙織さんの絞り出すような言葉から、本気だということを感じ取りながら、
最後まで沙織さんの言葉を聞き・・・。
「思っていた通りの人ですね沙織さんは。
真面目でありながら、その奥に隠した本性は・・・
本能的に変態的快楽を求め、欲情を抑えられない・・・ただのメス奴隷」
そこで言葉を一度切り、隣においた鞄の中からペットボトルのお茶を取り出して、
「喉乾いたでしょ、少しこれでも飲んで。
あ、さっき買ったばかりだから変な薬とかは入ってないから、
そういうの不安なら、飲まなくてもいいけどね」
そんな事を言いながら、ペットボトルを1本沙織さんの前に差し出し、テーブルの上において、
自分の分の蓋を開け、半分ほど一気に飲んだ後、
「沙織さんからの条件はそれだけでいいんですか?
家庭教師の日は1時間、家庭教師らしいことをしてもらうということで?」
沙織さんの条件が他にもあるのかを聞こうと・・・。
その後、お互い話しをした後、
「沙織さん、もうひとりの沙織さんはオナホ奴隷として認めていました。
でも今目の前にいる沙織さんの事は、まだオナホ奴隷としては認められません。
同じ身体でも別の人間だから、と言ったら解ってもらえるかな。
ここに来た理由もその辺りにあります。
確かめさせてもらってもいいですよね、今目の前にいる沙織さんの本気度を・・・」
再びじっと沙織さんの顔を見つめ・・・。
話しているだけで、まだ見ていない沙織さんの裸体。
もしかしたら、この1週間アンダーヘアの処理を怠っていたかもしれない・・・
もしそうなら、もう一度剃毛から・・・そんな事を考えながら・・・。
(ですね。
ある意味では形式的なもの、裕翔は儀式的なことが好きだからw)
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