沙織さんがソファに座ると、ゆっくり口を開き・・・
「沙織さん・・・言った通りにその格好で待っていたということは、
もう一人・・・、今はこんな言い方するけど、もう一人の沙織さんと俺がどんな関係だったか、
理解しているという事でいいですね?」
そう聞いた後、一度言葉を止めて沙織さんの様子を伺い、
「連絡くれたのは、その身体が熱く火照って疼きが止まらず、それをおさめたいから・・・ですよね?
その疼きをおさめられるのは、おそらく俺だけ・・・。
今回1度きりにするか、もう一人の沙織さんしたように、オナホ奴隷として俺に仕えるか今選ぶことは出来ますか?」
少し難しい表情を浮かべ聞き、すぐに答えられないと見るなり、
「オナホ奴隷として仕えるなら、俺が沙織さん以外の女性とセックスする事は覚悟してください。
場合によっては、他の女性とセックスするために沙織さんを利用する事もありますし、
もしかしたしたら、沙織さんの身近な女性と関係を持つこともありえます。
そんなも考慮したうえで、今回1度だけにして家庭教師と生徒に戻るか、
継続的に、オナホ奴隷として仕えるか答えてください」
そこまで言うと、沙織さんをじっと見つめて・・・。
(そうです。
普通じゃないことをする部屋、沙織さんの本気度を測る部屋かな)
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