無愛想に電話に出たものの、連絡が来るのをどこか待っていた。
見た目も悪くない、そしてかなり理想に近い体型、その上変態願望が強い・・・。
更に言うなら、極上いや至高とも言えるオマンコを持つ女。
このまま手放す形になるのは、惜しい・・・。
「先生だっていうのは、表示出たから解ってるよ。それでなんの用?」
思っていることを悟られたくないからか、対応が冷たいものになり・・・。
モジモジして、言いたい事が言えないでいるのは、伝わってくる・・・。
「先生、外、雨降り出してるよね? そっちも降り出してる?」
この1週間のうちに梅雨入りした空。
外はシトシトとした雨が降り出していて・・・。
「今から会おうか?
先生の住んでる所の最寄り駅の反対側って、ラブホ街あったよね?
そのラブホ街の駅側からに入口に、小さな公園あるの知ってる。
先生がその気なら、コンビニで売ってる半透明なレインコートだけで、
その公園に、1時間後待ち合わせでどう?
その気じゃないなら、普通の服装で・・・」
ほぼ一方的に話し、返事をまち・・・。
(じゃそんな感じで進めますね。
その前にいくつか約束?条件?見たいことも話します。
沙織さんの方からの1つとして、毎回1時間で良いから家庭教師らしいことやらせてというのを出してください。
家庭教師のプライドというか、真面目さからくるなんて言うか・・・そんな感じで)
※元投稿はこちら >>