「…おや?やめてもいいのか?私の言うことを聞けないならこの奨学生の推薦の話しはなしにするしかないな」
太ももを触られ、手で払う愛菜。
やめてくださいと言われるが、わざと気分を害したように声音を少し下げて愛菜に言い放った。
「このまま西田が退学になってしまうのは可哀想だと思っていたんだが…」
言わたとおりに触るのをやめ、愛菜がどのように反応するのか確かめるように、そして自分からいやらしいことを懇願させるために続ける。
「うちの学園を退学したりすると世間からの評判は厳しいだろうなぁ。これから西田はお母様のこともあるだろう?心配をかけてもいいのか?もう一度だけチャンスをあげよう。奨学生として推薦が欲しいなら、自分からスカートを捲り上げて今日の下着を先生に見せてこれから先生の言うことには絶対に従うように誓いなさい」
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