聡や噂でキモハゲデブと聞いていたので、少し、表情を曇る。
亜美は内心、こんな親父と一緒に2日間も視察でまわるなんて耐えられないと思っていたが愛想笑いしていた。
(ハイ、疲れたら行って下さい。運転変わりますから)
山本会長は亜美のカバンを親切に車のトランクにしまっていた。
亜美はお礼を言って、助手席に先に乗って待っていた。
しかし、山本会長は亜美の気づかれないようにカバンを開けて、ポーチ(ブラとパンティ)を抜き取り自分のカバンにしまっていた。
何食わぬ顔をして、運転席に座って車を運転する。
(山本会長、最初は目的場所は何処に行く予定です)
眠くならないように亜美は会長に話しかけてたりする。
(すみません。少し出かけることになってしまったので、夜はレス出来ます。)
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