時計を見るともう昼の12時を回っていました。
「明日の昼間来るから…」という立花クンの昨日の言葉が何度も頭に浮かびます。
家事をしつつ(いつ来るのだろ…)と思いながら落ち着かなかった午前中…オナニー現場を見られ脅され仕方なく命令に従ってきた朋美でしたが、立花クンによる崇の部屋での羞恥プレイは自分でも驚くほどの興奮を覚えるもので、彼が誰もいない昼間来るという事に心のどこかで何かを期待する自分がいました。
そんな時でした…ピンポ~ンとチャイムの音にドキリとします…立花クンが来たのだと思いました。
「こ、こんにちは…ど、どうぞ…」
玄関の扉を開けると、そこには思った通り立花クンが立っていました。
朋美はまともに立花クンの顔を見ることができないまま家に招き入れたのでした…
心臓の音が立花クンにも聞こえてしまうのではないこと思えるほどでした…
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