「うっさいなぁ、やればいいんでしょ。ったく」
大村は悪態をつきながらも、何の疑問も持たずに言われるがまま、スカートをめくりあげると、赤いショーツが目に入る。
「赤いショーツは反則だぞ」
「ジロジロみないでよ」
「没収だな」
御手洗先生がショーツに手をかけて足首まで降ろす。
大村は足を持ち上げて、ショーツを没収する。
(下着チェックはやめられないな。
それから新しい校則を作るか。
下着チェックについでに、昨晩オナニーした場合は俺に報告しなければならないとか。
報告したくなくてオナニーを我慢させておけば、性欲も溜まって発情しやすくなるしな。)
「次は加藤先生ですね」
素早くスマホを操作する。
「おはようございます。御手洗先生」
「今日から、加藤先生の下着のチェックしますから。スカートをまくってください」
「はい、わかりました」
優雅で、綺麗な加藤先生もスカートをまくる。
「白ですか。いいですね」
と、いいながら、股間に手を伸ばして、割れ目をなぞるように動かす。
「昨日はオナニーしたんですか?」
「え、昨日ですか? そんなこと言わないといけないんですか?」
「これもルールですから」
「昨日、オナニーしました」
「道具は使うんですか?」
「バイブを使って示います」
「そうでしたか」
「あまり、想像しないでくださいね。恥ずかしいですから」
(これは、妄想がとまらないな。)
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