飲み物のおかわりを持って行くと
「義姉さん!襟元に虫が…」
涼太くんの言葉に私は悲鳴をあげた
「きゃ〜!」
虫が嫌いな私は襟元を掴み何回も広げて閉じた。
涼太くんは笑いながらスマホを向けている
「義姉さんの驚いた顔頂きましたww」
「虫は何処に行ちゃたのよ…」
涼太くんは外を指差しながら
「もう何処かに行ちゃったよ」
私は不機嫌そうに、動画を消すように促すと
「どうしようかな?」
涼太くんはとぼけた素振りをみせた。
涼太くんの向けるスマホは私の表情でなく、間違いなく私の胸元の中に向けていた。
涼太くんは私の機嫌を取ろうと動画は削除したと言った。
「しかし、暑いなぁ…クーラー効いてないんじゃない?」
涼太くんはクーラーを見詰める
「フェルター掃除している?汚れていると効かないんだよ」
そう言って踏み台を持って上がる
「義姉さん…踏み台押さえてて…危ないから…」
私は後ろから踏み台を押さえていると
「義姉さん!逆に不安定だから…前で僕の体を支えて欲しい…」
私は言われた通りに脛を掴む
涼太くんはわざと踏み台の上でカタカタと揺らしながら
「義姉さん…もっと上の方を支えて…」
少しづつ支える手を膝に当てる
「もっと上!」
「えっ!?」
涼太くんの太腿を掴んだ
「義姉さん!しっかり押さえててね」
「うん、」
私が返事をすると、ちょうど正面には涼太くんの股間が目に入る
視線がいかないように顔を横に向ける度に
「ちゃんと押さえて!」
涼太くんは言葉を繰り返した
目に飛び込む涼太くんの股間は、ズボンの上からでも分かる位に少しづつ膨らんでいた。
涼太くんは、汚れたフェルターを取り出しキッチンで洗う
私は目のやり場に困ったので
「今度は私が踏み台に乗るね」
短パンだからと油断していたけど…
その隙間をスマホで撮影するなんて…。
※涼太くんはいつもどんな下着を着けているんですか?
涼太くんの好きな女性下着教えてくれたら取り入れます。
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