纏めてみましたが如何でしょう
4月のクラス替えで久しぶりにみた名前…「川口楓」
男勝りで警察や戦隊など“ごっこ”遊びが大好きだった幼馴染
いつも遊びは率先してみんなを仕切り、自分のやりたい警察や正義のヒロイン役に収まると僕には決まって犯人や悪の怪人,戦闘員を充ててくる
押しの強い楓さんの性格が苦手で僕は大人しく従うばかりだった
ある日コッソリと「私を捕まえたら縄跳びとかで縛って」っと提案される
最初はなぜそんな事をするのか訳が分からなかったが「ヒロインを捕まえたら逃げられない様にするでしょ?」っと言われてしまい気の弱い僕は黙って従う事に。
すると縛られる度に恍惚とした表情を見せる楓さんに「これは役得かも」と思える様になっていた
苦手な楓さんを合意のうえでいじめるのも楽しかったし、一緒に遊んでいた友達も「囚われのヒロインを救出する」のはテンションが上がったみたいで、特に変に思われる事も無かったみたいだった
きつく縛り上げる度に艶めかしい表情を見せながら必死に抵抗する楓さんの姿を見ていると、得も言われぬ高揚感に満たされてゆく
それが嗜虐心をくすぐられていたと、もう少し大きくなってから知ったのだけど当時の僕は股間を膨らませながら役になりきって楓さんを責め立てていた
時は過ぎて高校生になった二人…
大きくなると遊ぶ事もなくなり付き合い自体も疎遠となっていたが、偶然にも一緒のクラスになったみたい
思えば小学校の高学年から一緒になる事は無く、本当に久しぶりだった
男勝りの性格だけが記憶に残っていた僕は、女性らしさの欠片もない“男女”に成長した楓さんを勝手にイメージしていた
色気の欠片も無い楓さんにまた振り回される日々がくるのかな?…今後の事を考えると少し憂鬱になってくる
だが久しぶりに見た楓さんは高校生離れした身体へと成長し、官能的な魅力を醸し出していた
想像と真逆に成長した姿に驚きで目が離せない
劣情をかきたてられたまま暫く楓さんを見つめていたのだが、その内に「あの身体を(小さな頃)縛っていたのかぁ…」そんな考えが頭の中に広がり始めていた
その時、僕の視線に気付いたのか楓さんと目が合ってしまう
僕は邪まな考えを見透かされたみたいで、顔を赤らめながら慌てて目を背けてしまっていた
日に日に邪まな考えは膨らみ、楓さんをネタに自慰行為にふける日々
その罪悪感から楓さんには声を掛ける事が出来ない(避けてる)でいる僕に痺れを切らして声を掛けてくる
こんな感じで進めてみたいと思います
【古山田圭介】
性格は大人しく控えめ
真逆な性格の楓さんに若干嫉妬心を持っていて、子供の頃の経験も影響して貴女に対する嗜虐心に繋がっていく
運動神経は悪くなく運動部からスカウトもあるものの、性格的に前に出る事が出来ない為美術部or写真部に在籍している
170㎝で筋肉質、着やせするタイプ
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